sataniC++

C++、競プロ、数学などについて色々考えたりします。

University CodeSprint 4 - Magic value

University CodeSprint 4にて50位でパーカーゲットしました!
しかし,題にもある"Magic value"という問題が解けず….

そこで復習したところ得られた知見も多かったため,スライドにまとめました.
(とはいってもEditorialと言ってることはほぼ同じです)

なお,他の問題についてはここに簡単な解法を書いてあるのでそちらを参照してみてください.
(リクエストがあったら別記事を作るかもしれません)

Magic value

問題文

コード

コメント

ans_minはGCDの性質をうまく利用する,
ans_maxはConvex-Hull Trickを遅延セグ木上で展開する,という部分がポイントでした.

ちなみに,「Convex-Hull Trickを遅延セグ木上で展開する」というのは簡単に調べたところLi Chao treeと呼ばれているものに近い気がします(?).


次回も100位以内を目指します!